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28件の議事録が該当しました。

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1981-03-20 第94回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ですから、そういう問題について、いま大臣が言われたように、自由貿易の原則を守らなければならぬけれども、そこらを含めて――開発途上国追い上げてくる分は、まだいわばゴム履物であるとか繊維であるとかそういうものなんです。私が申し上げているのは、たとえば非鉄金属基礎素材として今日の日本先端産業を支えておるわけですね。

水田稔

1979-04-24 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

水田委員 これは余り詳しく申し上げたくないのですが、昨年の七月に、ゴム履物業界について指定してもらったわけです。いま言われた第二の条項について、政府政策方針という、このやり方の問題があると思うのですね。これはゴム履物については、いわゆる韓国台湾ものから圧迫されてどうにもならないという中で、そういう手当てをしたわけです。これに比べてみますと、この方はもっとひどいわけですね。

水田稔

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員栗原昭平君) 私から申し上げるのも何でございますけれども、現下のわが国の置かれました国際収支状況、これはもう製品輸入をむしろ大いに促進すべきだという傾向にあるわけでございますが、と同時にわが国を取り巻きます韓国台湾等近隣諸国、これはゴム履物につきましてもわが国に対する主要輸出国でございますが、こういった国とわが国との貿易収支、これを見ますとわが国がむしろ大幅な出超になっておる、こういった

栗原昭平

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

安恒良一君 私は、通産大臣初め通産省関係局長、それから労働省関係局長に対してわが国ゴム履物産業問題について質問をしたいと思いますが、昨年の三月三十日の予算委員会の第二分科会におきまして、当時の河本通産大臣を初め所管の生活産業局長、それから労働省審議官に対して種々お尋ねをいたしました。  大臣がおかわりになりましたので、そのときの問題点をちょっと整理してみたいと思います。  

安恒良一

1979-02-27 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

当然そこでは労働者がはみ出してくるというような国際的な経済状態を考えても、あるいは繊維とかゴム履物のような業種になりますと、開発途上国追い上げがある。幾ら労使で努力しようともこれは限界があるわけですね。水平分業にするか垂直分業にするかということは、どこをとるか選択の問題にしても、長い目で見れば、当然そういう国際的な経済の流れの中で産業構造を変えていかざるを得ぬ状態

水田稔

1978-06-16 第84回国会 参議院 商工委員会 第25号

流通法規の見直しに関する請願  (第四三九九号外一九件) ○水素エネルギー実用化促進に関する請願(第  四五七二号外四件) ○中小企業不況対策に関する請願(第四八八一  号外一件) ○札幌市真駒内地区地域暖房事業助成に関す  る請願(第五二〇五号外一件) ○流通関係法規規制暖和に関する請願(第五五  三五号外一〇件) ○大規模小売店舗法等改正に関する請願(第五  七七三号外二件) ○ゴム履物製品

会議録情報

1978-06-16 第84回国会 衆議院 商工委員会 第32号

法律及び小売商業調整特別措置法の  一部を改正する法律案内閣提出第八二号) 同月十五日  エネルギーの使用の合理化に関する法律案(内  閣提出第七八号) 五月三十一日  流通法規緩和に関する請願外二件(依田実君紹  介)(第五四三七号)  流通関係法規のの規制緩和に関する請願依田  実君紹介)(第五四三八号)  消費者のための流通政策実現に関する請願外九  件(依田実紹介)(第五四三九号)  ゴム履物製品

会議録情報

1978-05-23 第84回国会 衆議院 商工委員会 第30号

      藤沼 六郎君     ————————————— 五月十二日  消費者のための流通政策実現に関する請願外四  十四件(石井一紹介)(第五三二二号)  特許管理士法の制定に関する請願外一件(高沢  寅男君紹介)(第五三二三号)  流通関係法規規制緩和に関する請願野呂恭  一君紹介)(第五三二四号)  大規模小売店舗法等改正、強化に関する請願  (不破哲三紹介)(第五三二五号)  ゴム履物製品

会議録情報

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

残念ながらその懸念どおりに実は月星化成、これはゴム履物メーカーとしましてはシェアからいきますと大体日本ゴム月星、これが二大メーカーでありまして、その中における千名の希望退職を募る、その他現行賃金の一〇%切り下げであるとか、労働時間の一〇%延長であるとか、こういう厳しい合理化案経営者側から提起をされている。

安恒良一

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

でなければ、研究委員会が発足がおくれればおくれるほど、ゴム履物労働者のいわゆる首切りを初め、労働条件切り下げ等々が出てくると思いますので、そういう点についてぜひ明日もう準備会を持つということでありますから、この前も言いましたように、なかなかこの業界というのは非常に意見が複雑多岐なのでありますから、自由主義経済でありますが、私は監督官庁であります通産省がかなりある程度リーダーシップを持ってやっていただかないと

安恒良一

1978-05-11 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

いま先生からるるゴム履物業界の基本的な問題について御質問があったわけでございますが、いまお話にもありましたように、先般来、再々委員会等でもお答え申し上げましたとおりでございますが、その中でいまお話しになりました研究委員会でございますが、ゴム履物業界全般の問題をどう持って行けばいいかと。

藤原一郎

1978-05-09 第84回国会 衆議院 商工委員会 第27号

――――――――――――― 五月一日  ゴム履物輸入規制に関する陳情書  (第三三七号) は本委員会に参考送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  通商産業基本施策に関する件  経済の計画及び総合調整に関する件  私的独占の禁止及び公正取引に関する件      ――――◇―――――

会議録情報

1978-04-28 第84回国会 参議院 商工委員会 第13号

政府委員(濃野滋君) 私は、ゴム履物業界がどうかというのは、私ども担当現局におきまして十分検討さしていただくということにいたしたいと思いますが、まず政令指定要件といたしましては、二条の一項の五号に幾つかの要件が書いてございますが、ただいまのように、その業種が非常に寡占状態で、たとえば一社が非常な経営不振になっておるというようなのがこの五号に該当するかどうかということでございますが、五号の要件

濃野滋

1978-04-28 第84回国会 参議院 商工委員会 第13号

二時間ばかりの質問通告をしておきまして、一時間に圧縮いたしましてまとまりませんでしたが、最後は第二条のこの業種指定のところで、たとえばゴム履物産業のように大企業四社で七五%ものシェアを持つときに一会社が不振でここに合理化が出る。恐らく業界としてはこの業種指定などを申し出ないでしょうが、この一業者に対する業種指定など、この基準を広げてもらいたいという切なる要求がありました。

小柳勇

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

ゴム履物の場合、たしか神戸大学の教授の試算による競争力調査というのが行われたと思うんだけれど、たとえば不況の代名詞のようにいわれる繊維の中でもスポーツウエア不況知らずですよ。だからそういう点考えると、それに付随するゴム履物がかなり需要が伸びておると思うんですが、この需給見通しですね、国内における。輸出は別ですよ、それはどういう姿を描いておるのか、あるいは見通しを持っておるか、どうでしょう。

藤井恒男

1978-04-27 第84回国会 参議院 商工委員会 第12号

ゴム履物は国民の生活必需品として、また昭和四十六年ごろまでは、アメリカを主たる市場とする輸出商品として一応順調に推移してきました。しかし昭和四十六年のニクソン・ショックにより、労働集約型産業であるゴム履物産業は急速に国際競争力を失い、逆に発展途上国、特に韓国台湾からの輸入が増加してまいりました。

西松義夫

1978-04-25 第84回国会 参議院 商工委員会 第10号

だから本当にいま局長が言われたようなことで——輸入の問題がありますからね、たとえば繊維であるとか、ゴム履物とか、いろいろ大量輸入という問題が今日、それが一つの不幸になっている原因にもなっているわけですから、そういう点について、ひとつどうなんでしょうか。いまあなたが覆われたようなことで本当にできるんでしょうか。

安恒良一

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

安恒良一君 私は、ゴム履物もいわゆる本法が目的とされているところにこれは合致をするものだと、こういうふうに考えておりますが、いずれこれは後で個々の業界問題は御質問することにいたしまして、次に、この法案の性格について少し御質問をしたいんであります。  これは法案目的、第一条においても明らかにされておりますが、特定不況産業に対する過剰設備の処理について、特定対策をとろうとするものである。

安恒良一

1978-04-20 第84回国会 参議院 商工委員会 第9号

政府委員藤原一郎君) ゴム履物産業につきましては先だっての御質疑にもございましたわけでございますが、近隣諸国追い上げといいますか、韓国等からの輸入もございまして非常にむずかしい、業界としては困難な事態に陥っておりまして、そういう意味合いからある意味で構造的な問題を抱えている業界であるということは言えようかと思います。

藤原一郎

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

そこで、最後質問でありますが、いわゆるゴム履物産業は大中小零細企業が混在をしております。しかし、体質的に見ますと、とても大企業などと言えるものではなくて、中小零細企業的な体質を持っていると私は思います。過去において、たとえば通産省調査でも一九七〇年から一九七五年までの間にゴム履物従事者が四三・四%減少しています。

安恒良一

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府委員藤原一郎君) ゴム履物関係輸入の問題でございます。確かに韓国側——特に韓国でございますが、非常に大きな輸出を目指しておるということは事実でございます。で、わが国ゴム履物輸入につきましては、最近、ここ数年非常な増大傾向を示しておりまして、そういう意味合いから、一つゴム履物業界の危機であるということはお話のとおりかと思います。  

藤原一郎

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

水田分科員 一つは、ゴム工業ゴム履物の問題についてお伺いしたいと思います。  これは大臣も御承知のように、日本ゴム履物というのは、昭和三十年代には国内生産の三〇%をアメリカ、カナダ、ヨーロッパへ輸出しておった、そういう産業だったのです。ところが、昭和四十六年のドルショック以来逆転いたしまして、輸入国に転じたわけです。もちろん開発途上国韓国台湾そして中国からさえも現在は輸入されてくる。

水田稔

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

藤原政府委員 ゴム履物産業の将来についてのお尋ねでございますが、中小企業の大宗を占める業界でございますし、非常に大きな雇用も抱えておる産業でございますので、急激な変化というものは好ましくないと基本的に考えておるわけでございます。また一面、非常に労働集約的な産業でもございますので、国際競争力の問題というものが非常に問題でございます。  

藤原一郎

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

藤原政府委員 いまお話がございましたがゴム履物に関しまして、数字を細かく挙げて御説明いただきまして、大体おっしゃいますとおりの実態でございます。輸入につきましては、全般といたしましては確かにおっしゃいますように商社輸入も相当多いわけでございまして、総輸入の中でメーカー輸入しておりますのが大体六〇%、商社輸入しておるのが四〇%ぐらいというふうに私どもは見ておるわけでございます。  

藤原一郎

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

田中国務大臣 通産省といたしまして、この答申に示されました考え方で、ゴム履物業に対しまする施策の展開をしてまいらなくては相なりませんが、ただいまお話を拝聴いたしました限りにおきましてもまことに重大な問題でございまして、今後も慎重にこの点につきましては対処してまいりたい、かように存じております。

田中龍夫

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

もう一つ問題点は、ここ数年来、私の選挙区にも、中小ではありませんで大企業の部類に入るゴム履物産業というのがございます。このゴム履物産業というのが労働費が安いという形で労働力集約型の工業だもんですから、台湾とか韓国合弁会社をつくって、そこに投資をいたしまして、そこの安い労働力を使ってゴム履物をつくった。

細谷治嘉

1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

傘下の団体全国食糧事業協同組合連合会、それから私ども日本織物中央卸商業組合連合会全日本ゴム履物卸商業組合連合会、それから日本文具紙製品卸業団体連合会日本医薬品卸業連合会全国紙商団体連合会東京硝子製品協同組合、それから全日本紳士服工業組合連合会全国鉄鋼問屋組合、それから全国電機卸商組合連合会日本ニット中央卸商業組合連合会、これはメリヤスでございます。

清水昭重

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